(663)体験だれやねん(静岡マラソンの結果)
やべっちです。
実は自分、昨日、フルマラソン走ってきました。
なんと静岡マラソーーンw
結果ドン。
(ネット 3:34:46)
いつものとおり、ドンと載せるほど立派な結果じゃないですけど(汗)
いや、実は結構前々から、職場の人たちと静岡に一緒に出る約束をしてたんだけど、
そしたら、今回の静岡にはブログ村からもかなりたくさんのみんなが出るという。
みんなと一緒だったら楽しいだろうな、自分もエントリーしているんですとみんなに言おうかなと散々思いつつ、
でも、だれやねんみたいに突然現れたらみんなどんな顔するかな、出不精の自分が静岡に現れるなんて誰も思ってないだろうなと思ったら、
今回は職場の人と一緒であまり自由に動けないし、そしたら、たまにはだれやねんの気持ちを体験してみようと思い、徹底して黙っていることにしたw
静岡には前日入り。誰にも会わず。
ビジネスホテルに宿泊。
そして当日。
駿河城跡内の会場に到着し、第一村人は、なんとあやたさん。
総合案内所の近くで一人でウロウロしていたところを発見し、後ろからそっと近づき声をかけた。
そしたらあやたさん「やべっちは今日来てくれると思ってた。」とかぬかす。なにぃ~~?
全く驚いた様子なし。
ここ静岡やのに。
でも、今日走ると言ったら、それについてはなんと驚いてくれた。
意外なリアクションw
応援なら驚かれず、選手なら驚かれる自分てなに(汗)
第二村人は、本家、だれやねん。
荷物預けのトラックの前で遭遇。
でも、さすが本家、自分が登場しても全く驚かず。おいw
今回、だれやねんにバームクーヘンのお返しを持っていっていた。
でも、だれやねん、荷物を預けた後だったのでお返しを渡せなかった。残念。
だれやねんとは荷物を預けたあと、トイレに行くときに別れ、その後同じCブロックだったものの再会せず。
そしてひとり整列し、8時20分、レースがスタート。
スタートロス、なんとほぼ3分。
第三村人は、しょうじさん。
7~8kmあたりで追いついた。ぐわぁTを着ていたので、すぐわかった。
ちょうど給水所のところで、しょうじさん水を取りに行きにくそうにしていたので、
持っていた水を出して「水いります?」って右から声かけたら、
「えええ??やべっち!?」とすっごい驚いてくれた。
そうそう、期待していたのはそういうリアクションw
2kmくらい併走。一緒に3.5頑張りましょう!と言ったのに「キロ数秒速い」とか細かいこと言って後退していき、
後半追いついてくるのかと思いきや、ゴール後まで会うことはなかったw
第四村人は、サトさん。
13~14kmのわずかなスライドのところですれ違うことができた。
サトさん、大声で「やべっち~~~!」と呼んでくれて、またもや全く期待のリアクションじゃなかったw
そのしばらく後、あやたさんともスライド。
第五村人は、応援のえむさん。26kmあたりだったのかな。
えむさん、「あのぐわぁT、ダレ??」という感じでガン見してくれて(自分、サングラスしていたので分かりにくかったんだと思う)、
目を丸くするというのはああいう顔だなと思うくらい、目を丸くしてくれたw
その後、35km過ぎで、ネコさんにお会いした。
ネコさんとは富士登山競走以来。
自分、実はネコさんファンだ。とても嬉しかった。
でも、自分もきつかったけど、ネコさんその時もっときつそうで、キロ6精一杯と言っていた。
ゴールしたら握手したいので、ゴールで待ってますと伝え、先に行かせてもらった。
41kmあたりで、takeちゃんの応援。
自分、takeちゃんは選手として静岡に来たんだと思ってた。
応援で静岡まで来たか。
行動範囲、広いなw
そして12時少し前、無事ゴール。
ゴール後に配っていたみかんを食べながらしばらく待っていたら、まずしょうじさんがやってきた。
「やってしまいました。」と無念そう。また頑張りましょう。お互いw
しばらくしてネコさんもやってきた。がっちり握手した。
そして一緒に記録証をもらい、ゆっくり荷物返却場所まで歩いていき、
・自分ら、この前の富士登山競走を完走したことは間違いない。
・でも、フル3.5は、富士登山競走完走より難しい。
・自分ら、脚が太く、重く育ってしまった。平地で3時間半も同じ筋肉使えない。
以上について合意し、お互いを慰め合ったw
ネコさんとの楽しい会話でしたw
自分、今回の静岡は、細かいこと考えず、好きなように、とにかく気持ちよく走ろうという作戦でした。
作戦とは言わないかもしれんけどw
近年、イーブンペースとか、後半上げてとか、うまく走ろうと考えすぎて、GPS時計を買って、速度を気にしたり心拍数を気にしたり色々試したけど、数字に翻弄されてる感があった。
前回の加古川なんて、前半あれだけ我慢して抑えたのに、後半も結局上げられず、終わってからすごい残念感、フラストレーションが溜まった。
違う。自分は速いタイムで走りたいけど、基本的にはまず走ることを楽しみたい。
終始気持ちよく、全力で走りたい。
なので、今回の静岡、GPS時計を持たなかった。
一応、普通のストップウォッチだけして走ったんだけど、でも、中間点と、35km地点の2回くらいしか見なかった。
案の定、やはり後半撃沈したw
でもいいねん。予定通り。
前半呼吸のきつくないぎりぎりの気持ちいいと感じる速さで走り、後半きつくなってからはひたすら粘る。
結果、前半も後半も、ずっと頑張った感が残った。
ヘタくそな典型的な走り方なんだろうけど、全力を出し切ったと思える。
また3.5切れなかったんだけど、加古川と違い、とても満足感がある。
今後、レースではGPS時計は使わないかもなあ。
でも、一応持つだけもって、レース後に振り返りに使うだけとかするかな。
今回残念だったのは、結局、3週ほど前から痛くなった左足首が痛いままで、
ロキソニンを飲んで、さらに足首用サポーターを履いて走った。
いま現在、また痛い。
今まで経験した筋系の痛みとは違う感じで、軽い疲労骨折だったりしないか注意している。
幸い、まあまあ走れるので、もう少し様子をみる。
さらにもう1つ超残念だったのは、前の晩、一睡もできなかったw まいったw
よく、まあまあ走れたなあと思っている。
さて、レースが終わった後は、職場の人と草薙駅近くの風呂に入りに行き、静岡駅内で飲み会をして解散。
解散は、17時半すぎだった。
やっと一人になった。
新幹線の時間まで40分くらいあったので、もう一度みんなに会えないかなあとふらふら駅の北口方面へ歩き出した。
そしたら、歩き出してすぐ、偶然、たーはるさん、キーキさんほか、目の前に知った面々が多数!
あれは嬉しかったね~~。
わずか15分ほどだけだったけど、2次会に混ぜてもらって。
ありがとう。
官九郎さんと初めて会い、話をした。
驚いたことに官九郎さんは自分のことを知っていた。富士登山競走完走のことや、なんと暗峠のことを知ってくれていた。
自分のブログランキング、いつも超低位なのに、人気ブロガーに知っててもらえるなんて光栄w
もうちょっと前に知り合ってたら、チャレ富士71kmエントリーしたかもなあ。
チャレ富士サブ10頑張って!
あ~~静岡、楽しかったw
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実は自分、昨日、フルマラソン走ってきました。
なんと静岡マラソーーンw
結果ドン。
(ネット 3:34:46)
いつものとおり、ドンと載せるほど立派な結果じゃないですけど(汗)
いや、実は結構前々から、職場の人たちと静岡に一緒に出る約束をしてたんだけど、
そしたら、今回の静岡にはブログ村からもかなりたくさんのみんなが出るという。
みんなと一緒だったら楽しいだろうな、自分もエントリーしているんですとみんなに言おうかなと散々思いつつ、
でも、だれやねんみたいに突然現れたらみんなどんな顔するかな、出不精の自分が静岡に現れるなんて誰も思ってないだろうなと思ったら、
今回は職場の人と一緒であまり自由に動けないし、そしたら、たまにはだれやねんの気持ちを体験してみようと思い、徹底して黙っていることにしたw
静岡には前日入り。誰にも会わず。
ビジネスホテルに宿泊。
そして当日。
駿河城跡内の会場に到着し、第一村人は、なんとあやたさん。
総合案内所の近くで一人でウロウロしていたところを発見し、後ろからそっと近づき声をかけた。
そしたらあやたさん「やべっちは今日来てくれると思ってた。」とかぬかす。なにぃ~~?
全く驚いた様子なし。
ここ静岡やのに。
でも、今日走ると言ったら、それについてはなんと驚いてくれた。
意外なリアクションw
応援なら驚かれず、選手なら驚かれる自分てなに(汗)
第二村人は、本家、だれやねん。
荷物預けのトラックの前で遭遇。
でも、さすが本家、自分が登場しても全く驚かず。おいw
今回、だれやねんにバームクーヘンのお返しを持っていっていた。
でも、だれやねん、荷物を預けた後だったのでお返しを渡せなかった。残念。
だれやねんとは荷物を預けたあと、トイレに行くときに別れ、その後同じCブロックだったものの再会せず。
そしてひとり整列し、8時20分、レースがスタート。
スタートロス、なんとほぼ3分。
第三村人は、しょうじさん。
7~8kmあたりで追いついた。ぐわぁTを着ていたので、すぐわかった。
ちょうど給水所のところで、しょうじさん水を取りに行きにくそうにしていたので、
持っていた水を出して「水いります?」って右から声かけたら、
「えええ??やべっち!?」とすっごい驚いてくれた。
そうそう、期待していたのはそういうリアクションw
2kmくらい併走。一緒に3.5頑張りましょう!と言ったのに「キロ数秒速い」とか細かいこと言って後退していき、
後半追いついてくるのかと思いきや、ゴール後まで会うことはなかったw
第四村人は、サトさん。
13~14kmのわずかなスライドのところですれ違うことができた。
サトさん、大声で「やべっち~~~!」と呼んでくれて、またもや全く期待のリアクションじゃなかったw
そのしばらく後、あやたさんともスライド。
第五村人は、応援のえむさん。26kmあたりだったのかな。
えむさん、「あのぐわぁT、ダレ??」という感じでガン見してくれて(自分、サングラスしていたので分かりにくかったんだと思う)、
目を丸くするというのはああいう顔だなと思うくらい、目を丸くしてくれたw
その後、35km過ぎで、ネコさんにお会いした。
ネコさんとは富士登山競走以来。
自分、実はネコさんファンだ。とても嬉しかった。
でも、自分もきつかったけど、ネコさんその時もっときつそうで、キロ6精一杯と言っていた。
ゴールしたら握手したいので、ゴールで待ってますと伝え、先に行かせてもらった。
41kmあたりで、takeちゃんの応援。
自分、takeちゃんは選手として静岡に来たんだと思ってた。
応援で静岡まで来たか。
行動範囲、広いなw
そして12時少し前、無事ゴール。
ゴール後に配っていたみかんを食べながらしばらく待っていたら、まずしょうじさんがやってきた。
「やってしまいました。」と無念そう。また頑張りましょう。お互いw
しばらくしてネコさんもやってきた。がっちり握手した。
そして一緒に記録証をもらい、ゆっくり荷物返却場所まで歩いていき、
・自分ら、この前の富士登山競走を完走したことは間違いない。
・でも、フル3.5は、富士登山競走完走より難しい。
・自分ら、脚が太く、重く育ってしまった。平地で3時間半も同じ筋肉使えない。
以上について合意し、お互いを慰め合ったw
ネコさんとの楽しい会話でしたw
自分、今回の静岡は、細かいこと考えず、好きなように、とにかく気持ちよく走ろうという作戦でした。
作戦とは言わないかもしれんけどw
近年、イーブンペースとか、後半上げてとか、うまく走ろうと考えすぎて、GPS時計を買って、速度を気にしたり心拍数を気にしたり色々試したけど、数字に翻弄されてる感があった。
前回の加古川なんて、前半あれだけ我慢して抑えたのに、後半も結局上げられず、終わってからすごい残念感、フラストレーションが溜まった。
違う。自分は速いタイムで走りたいけど、基本的にはまず走ることを楽しみたい。
終始気持ちよく、全力で走りたい。
なので、今回の静岡、GPS時計を持たなかった。
一応、普通のストップウォッチだけして走ったんだけど、でも、中間点と、35km地点の2回くらいしか見なかった。
案の定、やはり後半撃沈したw
でもいいねん。予定通り。
前半呼吸のきつくないぎりぎりの気持ちいいと感じる速さで走り、後半きつくなってからはひたすら粘る。
結果、前半も後半も、ずっと頑張った感が残った。
ヘタくそな典型的な走り方なんだろうけど、全力を出し切ったと思える。
また3.5切れなかったんだけど、加古川と違い、とても満足感がある。
今後、レースではGPS時計は使わないかもなあ。
でも、一応持つだけもって、レース後に振り返りに使うだけとかするかな。
今回残念だったのは、結局、3週ほど前から痛くなった左足首が痛いままで、
ロキソニンを飲んで、さらに足首用サポーターを履いて走った。
いま現在、また痛い。
今まで経験した筋系の痛みとは違う感じで、軽い疲労骨折だったりしないか注意している。
幸い、まあまあ走れるので、もう少し様子をみる。
さらにもう1つ超残念だったのは、前の晩、一睡もできなかったw まいったw
よく、まあまあ走れたなあと思っている。
さて、レースが終わった後は、職場の人と草薙駅近くの風呂に入りに行き、静岡駅内で飲み会をして解散。
解散は、17時半すぎだった。
やっと一人になった。
新幹線の時間まで40分くらいあったので、もう一度みんなに会えないかなあとふらふら駅の北口方面へ歩き出した。
そしたら、歩き出してすぐ、偶然、たーはるさん、キーキさんほか、目の前に知った面々が多数!
あれは嬉しかったね~~。
わずか15分ほどだけだったけど、2次会に混ぜてもらって。
ありがとう。
官九郎さんと初めて会い、話をした。
驚いたことに官九郎さんは自分のことを知っていた。富士登山競走完走のことや、なんと暗峠のことを知ってくれていた。
自分のブログランキング、いつも超低位なのに、人気ブロガーに知っててもらえるなんて光栄w
もうちょっと前に知り合ってたら、チャレ富士71kmエントリーしたかもなあ。
チャレ富士サブ10頑張って!
あ~~静岡、楽しかったw
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