(700)2019山中温泉トレイルレース80K(レポ3)
やべっち、今回でブログ書くの第700回~~~!
初めて丹後に行ったとき、みんなから書け書けと言われて書き始めたこのブログ。
2014年から書き始めて、だいぶ長くなってきました。
走ることもだけど、ブログもよく続いているなあと思う。
いつまで続くんでしょうw
さて、2019山中温泉トレイル80Kのつづきです。
■③17km エイド2(九谷ダム)→しばらく舗装道、林道
自分がここのエンドに着いたとき、KATSUさんが出発するところで、入れ違いだった。
自分はここでトイレに行き、しっかり給水。
この後はしばらく舗装道と林道で、特に見どころなし。
走りやすかった。
■④23km 第1関門(九谷親水公園)10:30関門→しばらく林道
初めての関門。
この大会、ゼッケンにQRコードが付いていて、スタッフの人がスマホでぴっと読み取ってくれた。
この後もしばらく林道が続く。
途中で、ザックの中に入れていたコンビニおにぎり4個のうち2個を食べた。
今回の主たる補給食はおにぎりにしました。
やっぱり自分はおにぎりが食べやすい。おんたけもおにぎりで行く。
林道は、徐々に斜度が上がっていったけど、碇高原に向けての坂よりははるかに楽と感じた。
途中、KATSUさんに追いつき、先に行かせてもらった。
■⑤28km エイド3(真砂・大日山駐車場)→大日山、小大日山へ
ここから、コース中で最も高い大日山(1368m)へ。伊吹山と同じくらいの標高の山。
水を1.3リットルほど持って、エイドを出発。ただ、この水の分量は十分ではなかった。
山の途中に話した人は、1.5リットルとか、2リットル持ったという人もいた。
案の定、自分は後半に水がつきかけ、苦しんだ。
トレイルでは、多少重くなっても、水は多めに持つことが必要。
大日山に登る中間地点あたりで、5度目の遭遇のKATSUさん。
KATSUさんに、抜かれるとき、「やべっちさん、顔が白いよ。」と言われ、びっくりした。
え?自分、顔白い?まじで?? そうかあ・・・
実は、思い当たるフシがあった。
大会前々日の金曜日、みほが熱を出した。風邪だったのか、MAXで38.何度とか言っていた。結構高い。
それが自分にも軽くうつっていたのかどうか分からないけど、自分も土曜日からやや頭痛がしていて、レース当日も頭痛が取れていなかった。
嫌だなあと思いながら、でも風邪とは思いたくなく、寝不足と決め込んでレースに臨んだんだけど、
顔が白いと言われたことをきっかけに、後半のために用意しておいたメイタンゴールドをここで投入。
すると、頭痛が消えたんです!
メイタンて素晴らしいと思ったw
頭が痛いときはメイタンが効くw
でも、KATSUさんはここからペースを上げて行き、会ったのはここが最後でした。
自分は、何回もめげながらも、大日山を何とか登りきり、懸案の下りへ。
大日山の下りは、富士写ヶ丘より緩やかで、自分でも走れた部分が多かった。
当初、4~5人くらいの集団で下っていて、みんなと同じペースで走れ、気持ち良かった。
でも、しばらくして、これは自分調子に乗っているな~と思うようになり、
このままのスピードで下ったらそのうち足首をぐねりそうと感じ、臆病なやべっちは集団からフェイドアウトさせてもらいましたw
下りの途中、体格のいいスキンヘッドの、イギリス人だという男性と一緒になり、しばらく話ながら一緒に走った。
外国人だったので印象が強かった。
この方、ゴール後にみていたら、22時半少し前にゴールに帰ってきた。
どうも制限時間より30分弱ほどタイムオーバーだったよう。
あの後、苦労したんだな。お疲れさまでした。
■⑥45km 第2関門(県民の森)16:00関門→杉水峠へ
第2関門では、15時以降の通過者はヘッドライトのチェックをすると聞いていたけど、自分は15時より前だったようで、チェックはなかった。
ここのエイドでは、そうめんとおにぎりをいただいた。
そうめんがすごいうまかった!
2杯もらってもよかったのかな。
コーラもいただいた。
この後の杉水峠は、トレイルもほど良く整っていてよかった。
自分はあのくらいの難易度の山が好きだw
そうだ。この山の登りで、嵐さんという方にお会いした。
ブロガーで、あの近辺に住んでおられて、ウルトラを中心に走っていると言っていた。
ストックを軽快に操り、下りに入って颯爽と自分を置いていかれましたw
みんな、下りが速すぎ。うらやましい。
さて、この後はいよいよ三童子山へ。
標高は大して高くないので、油断していたんだけど、この山がどえらい山だった。
自分が思うに、このコースの大ボスは大日山じゃなくて、三童子山だったと思う・・・。
次回、やべっち、あまりのキツさにぶっ倒れるw
(笑いごとじゃなかったんだけどw)
つづく。

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初めて丹後に行ったとき、みんなから書け書けと言われて書き始めたこのブログ。
2014年から書き始めて、だいぶ長くなってきました。
走ることもだけど、ブログもよく続いているなあと思う。
いつまで続くんでしょうw
さて、2019山中温泉トレイル80Kのつづきです。
■③17km エイド2(九谷ダム)→しばらく舗装道、林道
自分がここのエンドに着いたとき、KATSUさんが出発するところで、入れ違いだった。
自分はここでトイレに行き、しっかり給水。
この後はしばらく舗装道と林道で、特に見どころなし。
走りやすかった。
■④23km 第1関門(九谷親水公園)10:30関門→しばらく林道
初めての関門。
この大会、ゼッケンにQRコードが付いていて、スタッフの人がスマホでぴっと読み取ってくれた。
この後もしばらく林道が続く。
途中で、ザックの中に入れていたコンビニおにぎり4個のうち2個を食べた。
今回の主たる補給食はおにぎりにしました。
やっぱり自分はおにぎりが食べやすい。おんたけもおにぎりで行く。
林道は、徐々に斜度が上がっていったけど、碇高原に向けての坂よりははるかに楽と感じた。
途中、KATSUさんに追いつき、先に行かせてもらった。
■⑤28km エイド3(真砂・大日山駐車場)→大日山、小大日山へ
ここから、コース中で最も高い大日山(1368m)へ。伊吹山と同じくらいの標高の山。
水を1.3リットルほど持って、エイドを出発。ただ、この水の分量は十分ではなかった。
山の途中に話した人は、1.5リットルとか、2リットル持ったという人もいた。
案の定、自分は後半に水がつきかけ、苦しんだ。
トレイルでは、多少重くなっても、水は多めに持つことが必要。
大日山に登る中間地点あたりで、5度目の遭遇のKATSUさん。
KATSUさんに、抜かれるとき、「やべっちさん、顔が白いよ。」と言われ、びっくりした。
え?自分、顔白い?まじで?? そうかあ・・・
実は、思い当たるフシがあった。
大会前々日の金曜日、みほが熱を出した。風邪だったのか、MAXで38.何度とか言っていた。結構高い。
それが自分にも軽くうつっていたのかどうか分からないけど、自分も土曜日からやや頭痛がしていて、レース当日も頭痛が取れていなかった。
嫌だなあと思いながら、でも風邪とは思いたくなく、寝不足と決め込んでレースに臨んだんだけど、
顔が白いと言われたことをきっかけに、後半のために用意しておいたメイタンゴールドをここで投入。
すると、頭痛が消えたんです!
メイタンて素晴らしいと思ったw
頭が痛いときはメイタンが効くw
でも、KATSUさんはここからペースを上げて行き、会ったのはここが最後でした。
自分は、何回もめげながらも、大日山を何とか登りきり、懸案の下りへ。
大日山の下りは、富士写ヶ丘より緩やかで、自分でも走れた部分が多かった。
当初、4~5人くらいの集団で下っていて、みんなと同じペースで走れ、気持ち良かった。
でも、しばらくして、これは自分調子に乗っているな~と思うようになり、
このままのスピードで下ったらそのうち足首をぐねりそうと感じ、臆病なやべっちは集団からフェイドアウトさせてもらいましたw
下りの途中、体格のいいスキンヘッドの、イギリス人だという男性と一緒になり、しばらく話ながら一緒に走った。
外国人だったので印象が強かった。
この方、ゴール後にみていたら、22時半少し前にゴールに帰ってきた。
どうも制限時間より30分弱ほどタイムオーバーだったよう。
あの後、苦労したんだな。お疲れさまでした。
■⑥45km 第2関門(県民の森)16:00関門→杉水峠へ
第2関門では、15時以降の通過者はヘッドライトのチェックをすると聞いていたけど、自分は15時より前だったようで、チェックはなかった。
ここのエイドでは、そうめんとおにぎりをいただいた。
そうめんがすごいうまかった!
2杯もらってもよかったのかな。
コーラもいただいた。
この後の杉水峠は、トレイルもほど良く整っていてよかった。
自分はあのくらいの難易度の山が好きだw
そうだ。この山の登りで、嵐さんという方にお会いした。
ブロガーで、あの近辺に住んでおられて、ウルトラを中心に走っていると言っていた。
ストックを軽快に操り、下りに入って颯爽と自分を置いていかれましたw
みんな、下りが速すぎ。うらやましい。
さて、この後はいよいよ三童子山へ。
標高は大して高くないので、油断していたんだけど、この山がどえらい山だった。
自分が思うに、このコースの大ボスは大日山じゃなくて、三童子山だったと思う・・・。
次回、やべっち、あまりのキツさにぶっ倒れるw
(笑いごとじゃなかったんだけどw)
つづく。

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