(17)土山レポ1 前半押さえるという考えは消えていた
さて。2014あいの土山マラソンの当日レポ。
ブログを開設して初めてのレポです。
みんなのように面白い文章は書けないので、みんなのためになるレポを目指しますw
土山は当日受付で、受付時間は8時~10時。
3週間ほど前に郵送されてきた受付票には、車のフロントガラスに貼る駐車票が付いていて、会場周辺には駐車場を用意しているとのこと。
なので、自分は8時到着を目指し、6時すぎに車で家を出発。
奈良市から木津川市、和束町を抜け、国道307号線へ。
甲賀市に入って信楽を通過し、信楽ICから甲賀土山ICの2区間だけ新名神高速道を利用。
そして甲賀土山ICで下りて国道1号線を3~4キロ行けば会場到着。
朝は道もすいていて、7時半すぎには会場に着いてしまいました。
所要1時間半。超アクセス良し!
会場のすぐ横には広い駐車場が確保されていて、スタート前でも満車ではなかったので、そんなに早く来なくても会場横の駐車場に停められそう。
でも、甲賀土山ICから会場までの国道1号線は、時間帯によっては少し渋滞したらしいです。
到着して早速トイレへ。
トイレは数が十分にあり、スタート前でも空いていました。
そしてトイレ後は、まず会場内をウロウロ見学。
シューズやウェア等を売ってるテント、マッサージをしているテントのほか、地元の人達がパンやういろうやポップコーン等を売っているテントがありました。
菓子パンがおいしそうだったので購入。100円。うまい。
町を挙げてランナーを応援って感じで、ほど良い混み具合でとてもよかったです。

それから、テントの並びに、スペシャルドリンクの受付ブースがありました。
今回、自分は置かなかったんですが、土山では参加者は誰でもスペシャルドリンクを置けるんですよ。
4か所ほど置かせてもらえるようです。
スタッフの人に聞いたら、スペシャルドリンクを置くのは200人ほどで、大きさ制限・高さ制限は特にない(常識の範囲で)とのこと。
ただし、通過時に手渡してくれたり、取りやすいよう机の前に出してくれたりするサービスは期待できず、レース中に机の前で立ち止まり、自分のスペシャルドリンクを探している人も見かけました。
分かりやすい大きな目印を付けるとかしたら、スペシャルドリンクを置くのもいいかもです。
8時半頃に受付を済ませ、車に一度戻り、ウェアにゼッケンを取り付け。
そしてウェアを着て、スタート位置とゴール位置をジョギングして見に行く。


その後、再度、車のところに戻り、ゆっくり最終ストレッチ。
そして9時45分頃、もう一度トイレに行き、スタートブロックへ移動。
今回、恥ずかしながら、自分も初の登録の部スタートで。一応本気だからw
スタートブロックには既にぐわぁTを着たし~やんさんがいて、ごあいさつ。
そして今回、し~やんさんは奥さん同伴で、奥さんにもごあいさつ。
し~やんさんて愛妻家なんやなあと思って感心してたら、その後、し~やんさんが奥さんに背を向けてぼそっと一言。
「ブログ書いてることは黙っててな。」
あはは。そうなのか。みんな苦労がありますなw
待ってる間、持ち物チェック。
し~やんさんは、前日に買ったというアシックスのマルチポケットトランクスを着用。すばらしいw
そして、ジェル3つと、アミノバイタル3つを持っていた。
自分はジェル1つと、アミノバイタル3つ。
そうか。もっと多くてもいいのか。なるほど。勉強になります。
スタートブロックでは、奈良県のレジェンド・中橋富雄さん(76歳にしてフルをなんと3時間半ほどで走る。全日本マラソンランキング年齢別第1位にもなるような人で、土山直前にもハーフを1時間37分で走ったらしい)が近くにいて、
何度か平城京跡で練習しているときに会って知っていたので声をかけ、3人で一緒にいろいろ話をしながら緊張をほぐす。
そしていよいよスタート時間が来た。
天気は曇り。湿度が高いみたいだけど、雨は大丈夫そう。
よし!どんなコースでもサブ3.5いってやるぞ(゚Д゚)ゴルァ!
スタート時、舞い上がった2人の頭には前半押さえて行こうという考えは消えていた。
いきなり波乱の序盤戦へ。
(つづく)
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みんなのように面白い文章は書けないので、みんなのためになるレポを目指しますw
土山は当日受付で、受付時間は8時~10時。
3週間ほど前に郵送されてきた受付票には、車のフロントガラスに貼る駐車票が付いていて、会場周辺には駐車場を用意しているとのこと。
なので、自分は8時到着を目指し、6時すぎに車で家を出発。
奈良市から木津川市、和束町を抜け、国道307号線へ。
甲賀市に入って信楽を通過し、信楽ICから甲賀土山ICの2区間だけ新名神高速道を利用。
そして甲賀土山ICで下りて国道1号線を3~4キロ行けば会場到着。
朝は道もすいていて、7時半すぎには会場に着いてしまいました。
所要1時間半。超アクセス良し!
会場のすぐ横には広い駐車場が確保されていて、スタート前でも満車ではなかったので、そんなに早く来なくても会場横の駐車場に停められそう。
でも、甲賀土山ICから会場までの国道1号線は、時間帯によっては少し渋滞したらしいです。
到着して早速トイレへ。
トイレは数が十分にあり、スタート前でも空いていました。
そしてトイレ後は、まず会場内をウロウロ見学。
シューズやウェア等を売ってるテント、マッサージをしているテントのほか、地元の人達がパンやういろうやポップコーン等を売っているテントがありました。
菓子パンがおいしそうだったので購入。100円。うまい。
町を挙げてランナーを応援って感じで、ほど良い混み具合でとてもよかったです。

それから、テントの並びに、スペシャルドリンクの受付ブースがありました。
今回、自分は置かなかったんですが、土山では参加者は誰でもスペシャルドリンクを置けるんですよ。
4か所ほど置かせてもらえるようです。
スタッフの人に聞いたら、スペシャルドリンクを置くのは200人ほどで、大きさ制限・高さ制限は特にない(常識の範囲で)とのこと。
ただし、通過時に手渡してくれたり、取りやすいよう机の前に出してくれたりするサービスは期待できず、レース中に机の前で立ち止まり、自分のスペシャルドリンクを探している人も見かけました。
分かりやすい大きな目印を付けるとかしたら、スペシャルドリンクを置くのもいいかもです。
8時半頃に受付を済ませ、車に一度戻り、ウェアにゼッケンを取り付け。
そしてウェアを着て、スタート位置とゴール位置をジョギングして見に行く。


その後、再度、車のところに戻り、ゆっくり最終ストレッチ。
そして9時45分頃、もう一度トイレに行き、スタートブロックへ移動。
今回、恥ずかしながら、自分も初の登録の部スタートで。一応本気だからw
スタートブロックには既にぐわぁTを着たし~やんさんがいて、ごあいさつ。
そして今回、し~やんさんは奥さん同伴で、奥さんにもごあいさつ。
し~やんさんて愛妻家なんやなあと思って感心してたら、その後、し~やんさんが奥さんに背を向けてぼそっと一言。
「ブログ書いてることは黙っててな。」
あはは。そうなのか。みんな苦労がありますなw
待ってる間、持ち物チェック。
し~やんさんは、前日に買ったというアシックスのマルチポケットトランクスを着用。すばらしいw
そして、ジェル3つと、アミノバイタル3つを持っていた。
自分はジェル1つと、アミノバイタル3つ。
そうか。もっと多くてもいいのか。なるほど。勉強になります。
スタートブロックでは、奈良県のレジェンド・中橋富雄さん(76歳にしてフルをなんと3時間半ほどで走る。全日本マラソンランキング年齢別第1位にもなるような人で、土山直前にもハーフを1時間37分で走ったらしい)が近くにいて、
何度か平城京跡で練習しているときに会って知っていたので声をかけ、3人で一緒にいろいろ話をしながら緊張をほぐす。
そしていよいよスタート時間が来た。
天気は曇り。湿度が高いみたいだけど、雨は大丈夫そう。
よし!どんなコースでもサブ3.5いってやるぞ(゚Д゚)ゴルァ!
スタート時、舞い上がった2人の頭には前半押さえて行こうという考えは消えていた。
いきなり波乱の序盤戦へ。
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