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(688)女人禁制の山を登る(その3)

やべっちです。

暑くなってきましたねー。
今日、午後からいつもの矢田丘陵のコースに走りに行ったんだけどさ、近年で一番てほどの撃沈をしましたw

復路の途中から呼吸困難になり、空気があまり吸えなくなってさ。
あれ?自分これ肺炎か何かの病気にかかってるんじゃないか??と思ったほど。
大したスピードでもなかったのに、苦しくて何度も立ち止まった。

なんとか帰宅後、着ていたTシャツを見たら、塩で真っ白。
山は木陰だからと思って油断していたけど、どうやら暑さにやられたようだ。
5月だからといって油断大敵。


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さて。大峯山に登った話の3回目です。
最終回。


大峯山寺の本堂のある場所から少し登ったところに山頂の三角点があり、
周辺はこんな風景でした。
範囲は狭いけど、大台ケ原と同じように笹の草原が広がっています。



本堂から少し離れた場所にお寺の宿坊があり、トイレを借りました。
宿坊は、結構な傾斜地に建っている。



宿坊の中はこんな感じ。
素泊まり5000円、食事付きで8000円と書いてあったかな。
壁にはたくさんのおふだなどが貼ってありました。



トイレの利用料は、富士山のように決められていないんだけど、kenさんが宿坊の人に聞いたところ、
ここはお寺なので、奥に祭っている仏像にお祈りをして、お賽銭を入れてもらえるとありがたい、とのこと。
なるほど。お寺でトイレを借りるときはこういうマナーな。勉強になります。
千円札しか持っていなかったので、kenさんに100円を借り、賽銭箱に入れ、仏像に手を合わす。
次回から小銭を持っていこう。


その後、天気が悪かったのでどうするかkenさんと相談したんだけど、とりあえず稲村ヶ岳には行ってみようということになり、
暴風の中、稜線を進む。

そうそう。今回モンベルのレインウェア(バーサライトジャケット)を着て行ったんだけど、レインウェアってすごいね。
全く雨が染みず(染みたら問題かw)、風も通さないので快適だった。
山頂の気温は10度くらいだったのかな。
バーサライトジャケットのほかは、ファイントラックのアンダー(ノースリーブ)、Tシャツ、短パン、首にバフ、頭にタオル(←帽子忘れたw)だったんだけど、全く寒くなかった。
天気が悪く、きれいな景色が見れなかったけど、このウェアを試せたのがとても良かった。


稲村ヶ岳に行く途中には、こんな道もあったりしてびびる。




でも、思っていたより簡単に稲村ヶ岳山頂に到着できてしまい、そこにいた別の登山客の方2人に写真を撮ってもらいました。
その方たちは大きなザックを背負って、かなりの重装備。
自分達の短パンが寒そうとしきりに言われたw



稲村ヶ岳に案外簡単に来れてしまったので、じゃあ隣の大日山にもやっぱり行ってみようということになり、行ってみた。
でも、この大日山への途中がなかなか難関で。

こんなはしごがあったり。



こんな崖にかかった橋があったり。
下を覗いても真っ白で、どこまで深いかわからない(怖)



でも、なんとか大日山の山頂に到達。
岩場の上にあり、狭い場所だったけど、小さなほこらに大日如来様が祭られていました。
大日山の大日如来様。とてもありがたい気がしたw
こんな岩場の上に持ってきた人、大変だっただろうな。



これで、今回目指していた三山の踏破は終了。
あとは下るのみ。

下りは、いいトレイルのところが多かったけど、何か所かこんなところも。
ここはV字谷になっているところで、kenさんは谷の向こう側にいるんだけど、
急斜面で、足の置き場がほとんどないw
ってか、あぶなくて、笑いごとではないw


滑落しかねないので、こういう山には決して一人で行ってはいけません・・。
みんなも絶対2人以上で行こう。


でも、いつもながら、今回もとても楽しかった。
初めて見るものが多く、感激した。
下山後は洞川温泉にも入り、おいしい昼ご飯も食べれたし。

こういう山には、自分の足じゃないと登れないからな。
今後、年をとっても、山に楽しく登って降りてこられる体力を維持していきたいなと思いました。

また行きましょう!


おわり。


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(687)女人禁制の山を登る(その2)

やべっちです。

大峯山に登った話のつづきです。


山の入口の女人結界門をくぐり、最初は造林された杉ばかりだったけど、
しばらく登るとこんな植生に。
倒れた木にはコケが生えていたりして美しい。



水をくめるところがありました。
山伏「役行者(えんのぎょうじゃ)慈悲の助け水」。ありがたい水だ。

自分達以外にも、水をくんでいる人が2人いました。
ちなみに、大峯山を登ると、すれ違う人たちは「こんにちは」ではなく、
みんな「ようまいり~」(よくお参りに来られました)と声をかけてくれます。


そして、道の途中には数カ所、こんな感じの小屋が。
結構大きい。



小屋の中はこんな感じ。

カップ麺など、ちょっとした食べ物が売っていて、休憩できる。
カップ麺は1個300円くらいだったかな。

そして、奈良の秘薬「陀羅尼助」(だらにすけ)が売っている。
陀羅尼助、知ってますよね? 関西以外の人は知らないか?
どこの小屋でも、どどーんと陀羅尼助の看板を出している。
こんなところでわざわざ陀羅尼助を買う人いるか?と思ったけど、
自分達がウルトラを走って胃の調子が悪くなるように、大峯山を登っている途中に胃が悪くなる人もいるかもなw
みんな、ウルトラで胃を悪くしたときはガスター10じゃなくて、陀羅尼助かもしれないぞ。
聖域の薬だからなw


いくつか小屋を通り過ぎると、だんだん道が急になってきた。
天気もだんだん悪くなってきて、雨が降り始め、気づいたら周囲の視界は無くなり、真っ白に。展望なし。
風も強くなってきた。




そんな中、こんなくさり場が出現。
雨で濡れているので、もはや手を使わないと登れない。



途中にはこんなのも。



そして、いよいよ大峯山寺と書いたこんな門に到達。
雨の中、門の向こうからはほら貝を吹く音が聞こえる。まじで。
脇には「身口意三業整え参入召されよ」との立て看板。
身口意(しんくい)とは、
身(しん):身体で犯す罪。人に危害を加えたり、物を盗むとか。
口(く):口で犯す罪。悪口を言ったり、嘘をついたり、人を騙したりとか。
意(い):心で犯す罪。妬み、怒り、人を陥れようとしたりとか。

ラスボス登場の雰囲気満載w


石階段を登っていくと、こんな大きなお堂が。
これが大峯山寺の本堂らしい。
巷のお寺の雰囲気とはだいぶ違う。
飾り気がなく、昔のままの寺で、ここだけ時が止まっている感じ。



雨が降り、「ゴーーーーー!!!」とものすごい音をたてて風が吹いていた。台風みたい。
周囲に、自分たち以外には下から登ってきた感じの人はいない。天空の寺という感じ。
でも、本堂の中では、修行している人が1人、黙々とお経を唱えていた。
時々ほら貝を吹き、さっきから聞こえていたほら貝の音はこの人が吹いたものだった。

荒れた天気のせいもあって、異次元な感じがすごかった。

静かに手を合わせ、ありがたく参拝させていただきました。


この後もまだまだ波乱がつづく。



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(686)女人禁制の山を登る

やべっちです。

昨日は、柴又100Kや鯖街道ウルトラなど、みなさんお疲れさまでした。
全鯖の距離、今回から5km短くなったんですね。
どこが変わったんだろう。


さて、自分はこの土曜日、kenさんに連れて行ってもらい、「大峯山」という山に初めて登ってきました!

大峯山、知ってます?
奈良県天川村にある標高1719mの山なんだけど、
古くからの山伏による修験道の山で、今でも山全体を聖域として「女人禁制」になっている。
女性の立ち入り禁止の山。そんな山が奈良にあるんです。
道は、熊野大社に続く大峯奥駆道の一部で、「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産にもなっています。

どんなところなのか、一度行ってみたいと思っていた。
でも、奈良県の南部は、奈良県民にとってもかなりの秘境でw
この千年、女人禁制を保ってきた山。
いまどき女性の立ち入り禁止ってどうなん?と思わないことないけど、そこについて意見を述べると炎上しそうなのでスルーするw

スタート時、山の麓は雨が降っていなかったけど、上に登るほど雨が降って風も出てきて、
山頂付近は「ゴーーーー!!!」って風の音がすごかった。
ぴゅ~~~~って音じゃないねん。ゴーーーー!!!やねんw
道は、整ったところもあれば、かなり危険なところもあり。
山はあなどれん。

自分、こういう山は初めてだったので、とてもいい経験になった。
一人で行くのはちょっと怖い。
忙しいところ連れて行ってくれたkenさんに大感謝。
ありがとう。いつもとてもお世話になっていますw


今回、こんなルートで登ってきました。
大峯山
わかりにくいなw

途中にあったこの案内板の方がまだわかりやすいかな。

洞川温泉の奥の方にある母公堂からスタートし、一番左下のルートを通って、まず大峯山(山上ヶ岳)(1719m)へ。
そこから稜線をつたって稲村ヶ岳(1726m)、少し戻って大日山(1689m)へ。
そして洞川温泉へ降りてきました。
距離としては17km少しだった。


まず、母公堂をスタート。
母公堂は女性でも見れます。
大峯山で修行していた人のお母さんが訪ねて来たとき、ここまで下山して会ったというお堂らしい。
修行者の母をまつり、安産祈祷所としても有名のよう。


お堂の中はこんな感じ。
通常のお寺の雰囲気と違う。


そして、しばらく走っていくと、こんな門がどーんと出現。
女人結界門。


近くには、こんな案内板。
女性がこの門より向こうに登ることを禁止します。大峰山寺。と書かれていました。


山に入ってすぐ、小さくてわかりにくいけど、山伏の格好をした人に出会う。
天気が悪い日にもかかわらず、ちらほらこんな人たちが見られました。



まあ、このへんは整備されていてとても登りやすかったんだけど、
修験の山らしく、上に登るにつれて険しさが増していきます。

つづく。



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(685)最近買ったもの

やべっちです。

忙しい毎日を送っています。
今月300kmやばい。
下旬、頑張って走らないといかん。


さて。今日は、UTMFに向けて最近買ったものをご紹介。
3つの武器を買った。

まあ、すべてがUTMFのために買ったわけでもないけどな。
でも、最終的にはUTMFに向けてってことでw



まず1点目。
ミズノ ブレスサーモ ウールヘビーウェイト クルーネック長袖シャツ(Mサイズ)A2JA551708




結局、これを買ってしまいましたw
素材は、ポリエステル55%、メリノウール36%、ブレスサーモ(指定外繊維)9%。

これ、冬頃からずっと買おうかな、どうしようかなと考えていたんだけど、
GW中にふとネット検索したら、冬物処分でめっちゃ安く売っているのを発見し、ポチってしまいました。
なんと税込2800円。
送料が次に書く2点目と合わせて700円必要だったけど、それを踏まえてもかなり破格と思う。
箱には、本体価格8300円+税と書いてある。今見たら、アマゾンでは4977円で売っている。
こんな値段で売ってもらっていいんですかという感じ。

まあ、これ買っておいてそんなに大きな間違いはないだろうと思う。
ダダ歩きになるであろうUTMFの2晩目のアンダーウェアにすることを想定。
早速箱を開けて、家で着てみた。暖かそう。たぶん役に立つ。

寒い中で着てみたい。早く冬にならないかなw(あほ)




続いて2点目。
ミズノ ブレスサーモ ヘビーウェイト ロングタイツ(Mサイズ)A2J551409


1点目と同じ店で、合わせて購入。
タイツは当初買う予定なかったんだけど、これなんと税込1080円で売っててん。
箱には、本体価格6300円+税と書いてある。アマゾンでは4837円。
1080円なんて、仕入れ値より安くないかw

普通にでも履くことあるかと思い、ついで買い。
「厳寒対応」だってさ。
これもきっと役に立つ。

みんな、冬物を買うなら今だぞw




最後に3点目。
ショーワグローブ テムレス(Mサイズ)


ワークマンで、税込597円で買いましたw
最近有名なので、みなさん知ってますよね。
透湿防水のゴム手袋。軽いです。

別に、裏起毛のついた防寒テムレスってのがあるらしいけど、とりあえず当面のレースでの雨対策として普通のテムレスを念のため購入。
防水ゴム手袋だけど、蒸れない優れものと、ネットで噂の品。

ただし、色は水色しかなく、超かっこ悪い! あまりしたくないw
でも、背に腹はかえられぬ。
雨もあるので念のため持っておくw



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(684)2019年奈良市民体育大会の結果

やべっちです。

今日、めっちゃ暑かったですね。
もう長距離の季節じゃないわー。


さて、今日は毎年恒例の奈良市民体育大会に参加してきました!

結果は。




じゃらららららら~~~~~~・・・・・








ドン!

砲丸投げ190512
byみほ

8m05cmでしたw

人生初めての砲丸投げ。
練習する機会なんてなかったのでぶっつけ本番だったんだけど、砲丸投げは想像以上にムズいw
力が砲丸に思うように乗らない。

でも、いい経験させてもらいました。
わずか練習3投、本番3投の計6投だったけど、楽しかった。
ありがとう奈良市。



あ、一応5000mも出ましたw
4000mくらいまで、第2組(遅い組)1位になれるんじゃねーか?と色気出たけど、結局その組の3位でした。
でも、競り合いのレースができて楽しかったw

年1回のトラックレース。
また来年w


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それから、トッティが4×100R(今日は第1走)で、チームPBの45秒48で優勝し、
人生初メダルをもらってきました。
おめでとう!

今日はこれから宴会だw(←宴会したいだけ)


プロフィール

やべっち

Author:やべっち
1973年生まれ
2018年富士登山競走をめでたく完走。今後は試行錯誤しながらITRAポイントを貯めて2021年UTMF完走を目指す。


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【主な戦歴】
■3000m 0:11'27"
(2015.4)
■5000m 0:20'14"
(2017.5)
■10km 0:40'33"
(2015.1川西町マラソン)
■かっとび伊吹 1:31'08"
(2015.8)
■富士登山競走五合目 2:01'30"
(2016.7)
■富士登山競走山頂 4:28'29"
(2018.7)
■ハーフ 1:30'59"〈グロス〉
(2017.1大阪ハーフ)
■フル 3:28'35"
〈グロス3:29'51"〉
(2014.12奈良マラソン)
■大阪府チャレンジ登山 4:43'58"
(2018.4)
■全鯖 9:19'16"
(2017.5鯖街道ウルトラ)
■100km 10:49'14"
(2015.9丹後ウルトラ)

【今後の大会予定】
■2019.6.23
山中温泉トレイルレース80K
■2019.7.14
おんたけ100K
■2019.9
丹後100K

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